魅力
風を受けたカイトを動力源にして、ボードを使って水面を滑走したり、波に乗ったりジャンプしたりできるマリンスポーツです。特にジャンプの浮遊感はヤミツキになります。また、道具もコンパクト。カイトは少し大きめのリュックサックに収まり、ボードもスノーボードより少し小さいくらいです。車での移動はもちろん電車でも荷物を運べます。ビーチに近い人は自転車で来る人もいます。
風を受けたカイトを動力源にして、ボードを使って水面を滑走したり、波に乗ったりジャンプしたりできるマリンスポーツです。特にジャンプの浮遊感はヤミツキになります。また、道具もコンパクト。カイトは少し大きめのリュックサックに収まり、ボードもスノーボードより少し小さいくらいです。車での移動はもちろん電車でも荷物を運べます。ビーチに近い人は自転車で来る人もいます。
風を受けて走る原理は、ヨットやウィンドサーフィンと同じです。ヨットやウィンドのセール(帆)がカイトになったイメージです。ヨットやウィンドと同様に風上45°の方向まで進むことができます。従って、ヨットやウィンドと同様に風上へ行ったり風下へ行ったりと水面を自由に滑走できます。
また、ボードにエッジかけることで舵とりをすることになります。ボードの操作はウェイクボードやスノーボードをイメージするとよいかもしれません。
カイトは、カイトを操作するコントロールバーとラインでつながっています。このコントロールバーを左右に自転車のハンドルをきるように動かすとカイトは左右に旋回します。通常、ハーネスベルトを腰に付けて、ハーネスベルトのフックにカイトのラインの一部を引っ掛けます。これにより、ハーネスベルトに体重をかければカイトを抑えることになり、腕の力はほとんど不要です。従って、腕力の無い女性でもカイトボーディングを楽しめます。
なんとなくイメージが沸いてきましたか??
ぜひ、カイトボーディングショップのLOCAL(ローカル)に来てレッスンを受けてみてください!
神奈川県平塚市出身。
サーフィン経験20年以上。
カイトサーフィン10年以上。
SUP釣り3年。
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まずは、安全にカイトを楽しむ為の状況判断等と、最も重要なカイト操作の基礎をマスターするのが目標です。
1. 練習用カイトの体験
2. パワーカイトの講習
3. 安全講習(状況判断etc.)
個人差はありますが、4回まででボードに乗って水面を滑走できるようになるのが目標です。
1. パワーカイトの練習
2. ボードを使った練習
3. 安全講習(セルフレスキュ-etc.)
効率良く上達できるようコース終了後も、サポート、アドバイスを行います。
自然相手のスポーツなので、天候により実施延期やスケジュール変更をすることが有ります。
ご了承下さい。
カイトは空気を入れるチューブの部分(バテンとリーディングエッジ)があって、そのチューブ部分にポンプで空気を入れることでアーチ状の形をキープします。
カイトを操作する為のコントロールバーは、上側がラインでカイトに繋がります。通常、一番下のループ部分をハーネスとベルトに引っ掛けて使います。
道具類を収納するバッグ。非常にコンパクトです。
腰に巻いて使用します。フック部分が前側で、フックにカイトのコントロールバーについていたループ部分を引っ掛けます。
ツインチップと呼ばれるボードで、片面に足を通すストラップ部分があり、その逆の面にフィンが付いています。ウェイクボードのような形です。
ストラップのない通常のサーフボードでも可。最近はサーフボードを使用するのも流行っています。